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JR北海道は29日、6日に北海道長万部町の室蘭線で起きた特急列車の発煙は、ブレーキをかけた際に生... JR北海道は29日、6日に北海道長万部町の室蘭線で起きた特急列車の発煙は、ブレーキをかけた際に生じた高熱の鉄粉が床下の隙間から車内に入り、配線を収めたゴム製のチューブを焦がしたことが原因とみられると発表した。 西野史尚副社長は札幌市の本社で記者会見し「お客さまに大変ご迷惑をおかけした」と陳謝した。 JR北海道によると、鉄粉はブレーキをかけた際、車輪とブレーキ部品の摩擦で発生。床下の隙間は車両の設計、製造時からあったとみられ、車両メーカーと調査を続けると説明している。 発煙は6日午後9時45分ごろ、静狩-長万部間を走行中の札幌発函館行き特急スーパー北斗18号(7両編成)の1号車で発生した。乗客約230人にけがはなかった。
2014/07/29 リンク