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東京電力福島第1原発の事故で避難区域に指定され不通となっている福島県内のJR常磐線のうち、8・5... 東京電力福島第1原発の事故で避難区域に指定され不通となっている福島県内のJR常磐線のうち、8・5キロ区間について、JR東日本が来年3月の運転再開を目指し復旧作業を始めることが30日、分かった。 原発事故の避難区域でJRの復旧の見通しが示されるのは初めて。 不通になっているJR常磐線広野(広野町)-原ノ町(南相馬市)の54・5キロのうち、運転再開を目指すのは広野-竜田(楢葉町)の8・5キロ。JR東日本は同区間の放射線量が下がりつつあることから、再開に向けて施設の復旧を進めていくという。 楢葉町は昨年8月、警戒区域から解除されて避難指示解除準備区域となった。松本幸英町長が今月17日、町の復興に必要だとして、早期に運転を再開するようJR東日本に要望していた。
2013/07/30 リンク