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水産庁は26日、南極海で活動していた日本の調査捕鯨船団の2隻が反捕鯨団体シー・シェパードの船から... 水産庁は26日、南極海で活動していた日本の調査捕鯨船団の2隻が反捕鯨団体シー・シェパードの船から異常接近などの妨害を受けたと発表した。乗組員にけがはなかった。 水産庁によると、シー・シェパードは日本時間25日午後7時半ごろから同11時50分ごろにかけ、調査捕鯨船団の母船「日新丸」に船を横付けし、排水口を異物でふさいだ。 さらに別の船から降下したボート3隻が捕鯨船「勇新丸」のスクリューを狙ってワイヤ付ロープを投下するなどの妨害をしたという。 シー・シェパードは今月15日、スクリューを狙ってロープを海中に投入、20日と25日には船で異常接近したり船体にぶつけたりするなど、妨害行為を繰り返している。
2013/02/26 リンク