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高知県教育委員会は28日、男児の口にチョークを入れる体罰を加えたとして、県中部の小学校に勤める5... 高知県教育委員会は28日、男児の口にチョークを入れる体罰を加えたとして、県中部の小学校に勤める50代の男性教頭を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。 県教委によると、教頭は6月24日、授業中に数人の児童があくびをしたため「次にあくびをしたらチョークを口に入れる」と注意。うち男児1人が「かまわないから入れろ」と言い口を開けたため、チョーク1本を入れた。すぐに取り出したが、男児はショックで次の日から登校できなくなった。 学校の近所の住民からの通報で発覚。教頭は「迷惑を掛けて申し訳ない。初心に戻りたい」と反省しているという。
2009/07/29 リンク