「主人」っていう夫の呼び方にずっとモヤモヤ感がある。だってこの言葉…… | ヨッセンス

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「主人」っていう夫の呼び方にずっとモヤモヤ感がある。だってこの言葉…… | ヨッセンス

妻は夫を立てるけど夫は妻をへりくだらせるもう一つオカシイ例を見てみましょう。こちらの画像を見てく... 妻は夫を立てるけど夫は妻をへりくだらせるもう一つオカシイ例を見てみましょう。こちらの画像を見てください。妻「夫 → 主人」日本社会に普通に流通している「主人」という言葉を第三者に使っている女性のイラストです。さっきも述べた通り、妻 < 男性という主従関係が見えますよね……。「私は夫に仕えています」と言わんばかりの。今度は立場を逆にして、夫が話の中で妻を呼ぶときです。夫「妻 → 愚妻」なんと!! 驚くことに、夫が妻のことを第三者との会話の中で呼ぶときはへりくだらせるのです。このイラストでは、分かりやすいように、めったに聞かない「愚妻」という極端な言葉をあえて選んでいます。でもこの「愚妻」という言葉を「家内」とか「嫁」に置き換えても同じです。どちらも、妻をへりくだらせて言う言葉ですよね? 自分の妻を「愚かな妻（愚妻）」「家の中の者（家内）」とへりくだらせることで、話している

kazuau 愚妻の「愚」はれっきとした謙譲の一人称代名詞だから、へりくだってるのは妻ではなく自分。愚考が自分の考えであるのと一緒。誤解を避けることはできないから使わないほうがいいけど。