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連載第2回では前回に引き続き、過去の失敗プロジェクトの反省に立った、特許庁の新たなシステム刷新体制... 連載第2回では前回に引き続き、過去の失敗プロジェクトの反省に立った、特許庁の新たなシステム刷新体制を検証する。 (3)開発の難易度を引き下げ 過去プロジェクトと異なる3番目の特徴は、スケジュールやアーキテクチャーを工夫して、システム開発の難易度を引き下げたことである。 今回のシステム刷新は今後8年をかけ、大きく3段階に分けて実施する(図1)。まず特許と実用新案の形式・実体審査を担うシステムを刷新。次に審判・公報システムを、最後に意匠・商標システムを刷新する。
2015/03/25 リンク