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NTT東西のフレッツ 光ネクスト(NTT NGN)を介した2種類のIPv6インターネット接続サービスが登場した。6... NTT東西のフレッツ 光ネクスト(NTT NGN)を介した2種類のIPv6インターネット接続サービスが登場した。6月1日に始まった「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」と、7月21日に始まった「インターネット(IPv6 IPoE)接続」である。5月26日のサービス開始発表まで、前者は「トンネル方式」、後者は「ネイティブ方式」と呼ばれていた。これらの名称で覚えた人もいるだろう。 この2方式は、2008年頃からNTT東西やJAIPA(日本インターネットプロバイダー協会)など、通信業界内で議論と検討を重ねた上で決まったものだ。議論の経緯は関連記事「大詰め迎えたNGNのIPv6接続問題」に譲るとして、実際に2方式が出そろったいま、気になるのは利用するためにどのような準備が必要になるのか、どのくらい家庭やオフィスのネットワークを変える必要があるのか、ということだろう。そこで編集部のネットワー
2011/08/03 リンク