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財団法人 国際情報化協力センター(CICC)は2月26日から3月9日にかけ,アジア各国の技術者を対象に,日... 財団法人 国際情報化協力センター(CICC)は2月26日から3月9日にかけ,アジア各国の技術者を対象に,日本発のオープンソース・プログラミング言語Rubyのトレーニング講習を行った。経済産業省からの委託によるアジアOSS基盤整備事業の一環として実施している人材育成プログラムの一つで,インドなど5カ国8名の技術者に対し,Ruby on RailsによるWebアプリケーション開発実習などを行った。 経済産業省では,アジア各国でオープンソース・ソフトウエアの普及を促進する施策を行っている。アジア各国が,欧米ベンダーの製品が占拠する市場ではなく,自由な競争が行えるオープンソースが標準となる市場となることで,日本のIT企業がハンデなく市場を開拓できる土壌を作ることが狙いだ。具体的にはアジア各国でのOSSシンポジウム(関連記事)開催や,標準化の推進,調査,人材育成などを実施している。 人材育成は,シン
2007/03/12 リンク