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日立製作所とKDDIは、短距離無線通信方式「Bluetooth」を内蔵したKDDIの携帯電話機(サービス名はau)に... 日立製作所とKDDIは、短距離無線通信方式「Bluetooth」を内蔵したKDDIの携帯電話機(サービス名はau)に装着できる無線ICタグリーダーを共同開発し、2006年10月2日に販売を開始した。有線ネットワークが敷設できない場所でも使用できるのが特徴である。同製品の発売を機に両社は、携帯電話機とICタグを連携させたさまざまなソリューションを提供し、企業向け市場を共同で開拓する。 今回のICタグリーダーは、auの携帯電話機の背面に取り付けて利用するもので(写真1)、日立のICタグ「ミューチップ」(2.45GHz帯の周波数に対応)に準拠した製品である(価格は1台8万4000円)。読み取ったICタグのID番号などのデータを、Bluetoothによって携帯電話機に送信する。携帯電話機とデータを管理するサーバー間の通信には、auのネットワークを利用する。LANなどのネットワークを敷設できない屋外
2007/03/28 リンク