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首都大学東京に勤務する准教授が、学会に参加していないにもかかわらず、学会への参加名目で170万円... 首都大学東京に勤務する准教授が、学会に参加していないにもかかわらず、学会への参加名目で170万円あまりの出張費用を不正に使っていたことが分かりました。 大学はこの准教授を懲戒処分にする方針です。 出張費用の不正使用が明らかになったのは、首都大学東京の47歳の准教授です。 大学の調査によりますと、この准教授は平成26年から去年9月までの間、実際には学会に参加していないにもかかわらず、学会に参加した名目でフィリピンや福岡県など14件の出張費用、あわせて171万6000円を不正に使ったということです。 今回の不正は、通常は提出されるはずの学会の「参加証」がこの准教授から提出されていなかったことから明らかになりました。 大学の調査に対し、この准教授は学会に参加していないことを認めたうえで、「学会には参加しなかったが、会場周辺で研究者と打ち合わせをしたので、広い意味では学会の出張になると思った」と話
2018/12/20 リンク