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14日、松山市の愛媛大学で行われた大学入試センター試験2日目の「数学1」の科目で、監督していた教... 14日、松山市の愛媛大学で行われた大学入試センター試験2日目の「数学1」の科目で、監督していた教職員が誤って試験の時間を2分ほど早く終えるミスがあり、大学入試センターは希望する受験生を対象に今月21日に再試験を実施することを決めました。 大学の入試課が調査したところ、この教室では試験を2分ほど遅れて開始したにもかかわらず、予定時刻に終了していた可能性が高いということです。 当時、時間の管理をしていた教職員2人は、机に置かれた電波時計をもとに開始の合図を出したあと、終了時間は手元の腕時計で確認していたということです。 このため、大学入試センターは、この教室で「数学1」を受験した93人のうち希望する受験生を対象に、今月21日に同じ会場で再試験を実施することを決めました。 今回のミスについて愛媛大学の大橋裕一学長は「厳正な実施を求められるセンター試験において、受験者ならびに関係者の皆様に多大なご
2018/01/15 リンク