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日本航空で乗務中の女性客室乗務員(46)からアルコールが検出された問題で、日航は10日、乗務員が... 日本航空で乗務中の女性客室乗務員(46)からアルコールが検出された問題で、日航は10日、乗務員が機内での飲酒を認めたと発表した。乗務員は酒を飲んでいたことを否定していた。 日航によると、乗務員は昨年12月、国際線の機内で基準値超のアルコールが検出された。本人は否定したが、日航は当時の状況などから酒を飲んでいたと断定し、公表していた。 乗務員は公表翌日、上司にこれまでの説明を翻し、さらに2017年11月にも機内で飲酒したことを認めた。「疲れが出たので(酒で)リラックスしたかった。(認めた理由は)報道を見て、皆さんに申し訳ないと思った」と話している。 この問題で、国土交通省は11日、日航に対し、行政指導にあたる業務改善勧告を行う。
2019/01/11 リンク