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転写因子IRF5の阻害が全身性エリテマトーデスの新規治療法となる可能性を実験的に証明 横浜市立大学大学... 転写因子IRF5の阻害が全身性エリテマトーデスの新規治療法となる可能性を実験的に証明 横浜市立大学大学院医学研究科 免疫学 藩(ばん) 龍馬(たつま) 助教、菊地 雅子(大学院生)、佐藤 豪 特任助教、田村 智彦 教授らの研究グループは、同 発生成育小児医療学、同 幹細胞免疫制御内科学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、エーザイ株式会社と共同で、全身性エリテマトーデス(SLE)における転写因子IRF5の阻害が現行治療法の限界を克服した新たな治療法となる可能性を患者検体と動物モデルを用いた実験により証明しました。本研究成果は国際科学雑誌「Nature Communications」に掲載されました。(日本時間2021年7月19日19時) 研究成果のポイント ・現行の治療法はSLEにおける異常なIRF5活性化とインターフェロン(IFN)誘導遺伝子の発現を十分に抑制していないことが示唆された。