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任天堂の君島達己社長は17日、産経新聞のインタビューに応じ、ゲームと連動して遊べるキャラクター人... 任天堂の君島達己社長は17日、産経新聞のインタビューに応じ、ゲームと連動して遊べるキャラクター人形やカードの「アミーボ」を、ゲームソフト開発の柱の一つにする方針を明らかにした。アミーボの売り上げが好調なことから、低迷する据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の浮揚につなげる狙いがある。 昨年12月発売のアミーボは人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」などのキャラクターを、フィギュアやぬいぐるみ、カードなどとして販売。WiiUや3DSのゲーム機とデータ通信ができ、キャラクターがゲームの中に登場して対戦したり、育てたりできる。 アミーボの販売は順調に伸び、フィギュア型の9月末の全世界累計出荷数は、3月末から倍増の約2110万体に達した。一方、課題は収益の大部分を担うWiiUと3DSの販売拡大。君島社長は「アミーボのポテンシャル(潜在力)はまだある。
2015/12/18 リンク