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激動のフランス革命を描き、宝塚歌劇でもおなじみの少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』(1~10巻... 激動のフランス革命を描き、宝塚歌劇でもおなじみの少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』(1~10巻、集英社)。作者の池田理代子さん(66)は今年、40年ぶりとなる新刊の単行本を刊行した。11巻には、これまで描かれなかった主人公である男装の麗人、オスカルの幼なじみ、アンドレの子供時代や、部下のアランのその後など、ファンには興味深いエピソードが満載だ。 『ベルばら』の本編と新作が連載されている少女漫画誌「マーガレット」50周年を記念した展覧会「わたしのマーガレット展」の会場を訪れた池田さんが、新作誕生のきっかけから、女性を取り巻く環境まで、幅広く語ってくれた。 --40年ぶりの新刊ですが、特別な感慨はありますか? 「書き手はそんなに気にしてないんです。もう次の(エピソードを)描いていますので。昔『ベルばら』が終わってからしばらく、よく質問されたのですが、その時も『おにいさまへ…』(昭和49年)、
2014/10/13 リンク