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明日8月15日は終戦記念日。多くの若き命が太平洋に散ったあの夏、一人の若き少年が特攻隊に行くまでを描... 明日8月15日は終戦記念日。多くの若き命が太平洋に散ったあの夏、一人の若き少年が特攻隊に行くまでを描き遺した作品が、このたび本になりました。 まんがと飛行機を愛した、若き特攻隊員のドキュメント『まんが少年、空を飛ぶ』 この本は、19歳の若さでこの世を去った「まんが少年」山崎祐則さんが遺した家族への手紙やスケッチをまとめた一冊です。若く、夢と才能にあふれたひとりの少年が、予科練に入隊して特攻に行くまでの2年半の間に遺した家族への手紙やスケッチをまとめられています。 著者の山崎祐則さんは1925年、高知県生まれ。村で唯一の医院を開いていた山崎家の四男で、夜須村(現・高知県香南市夜須町)で子ども時代を過ごしました。小さな頃からまんがを描くのが得意だった祐則さんは、進級した旧制中学でも、まんが同好会を作り「青空高士(あおぞらたかし)」というペンネームでまんがを描きました。その名前からもわかるように
2018/08/17 リンク