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ウルドゥー語、シンハラ語…希少言語の通訳に苦慮、保護者面接どう対応 2019年11月26日 12:04 多様な出身... ウルドゥー語、シンハラ語…希少言語の通訳に苦慮、保護者面接どう対応 2019年11月26日 12:04 多様な出身国の在日外国人を母語で支援しようと、京都府国際センター(京都市下京区)が今秋から、子どもの在籍する学校の保護者面談や家庭訪問で、タブレット端末を介したオンライン通訳に乗り出した。従来の通訳者派遣は、希少言語に対応できる人材の不足が課題だった。地方に暮らす外国人が抱える言葉の壁を押し下げる狙いだ。 新たなオンライン支援では、ビデオ通話アプリが入ったタブレット端末を学校側に無償で貸し出し、年数回の保護者面談や家庭訪問の際、教諭が持参。通訳支援員が遠隔地から、1回1時間程度、画面を介して会話を通訳する。対象は京都市を除く府内の公立小、中学校や府立の高校、特別支援学校など。利用者の母語に応じ、センター側が通訳支援員を選定する。 10月下旬、地元の中学に通う長男(14)の保護者面談で、ウ
2019/12/03 リンク