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あなたに企画の依頼をします。 「私たちが運営する動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を有名にしてくだ... あなたに企画の依頼をします。 「私たちが運営する動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を有名にしてください」 …と言われても、何をどう考えたらいいのか迷ってしまう人は少なくありません。 でも、これならいかがでしょう? 「コンビニという場所を使って、『ニッポン手仕事図鑑』の認知度を上げる方法を考えてください」 どうでしょうか。何かアイデアがぼんやりと浮かんでこないでしょうか? 「棚に並んでいるお菓子を使って~」とアイデアが浮かんだ人もいれば、本棚で何か浮かんだ人もいると思います。あるいはレジで…、トイレで…などなど。 そう、「コンビニという場所」という“制約”があるからこそ、発想がどんどん広がっていく。制約が発想を広げてくれるのです。これは企画を考えるうえで、忘れてはいけないキーワードです。 企画を考えることが苦手な人は、“何の制約もなく考えようとする人”です。 だから、企画が何も考えられないと
2015/10/17 リンク