新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る

エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国土交通省は1月8日、東京・丸の内周辺の人の流れを可視化する実証実験を行うと発表した。エリア内に赤... 国土交通省は1月8日、東京・丸の内周辺の人の流れを可視化する実証実験を行うと発表した。エリア内に赤外線センサー(LiDAR)を設置し、時間帯ごとの歩行者の人数と移動方向を計測。混雑度をデジタルサイネージに表示する。取得したデータを基に、災害時の帰宅困難者を減らす施策を検討する。実験の期間は1月15日~2月14日。 赤外線センサーの設置場所は、丸の内ビルディング前(東京都千代田区)と同ビルの地下通路。大手町・有楽町エリアの人の流れも計測するが、個人が特定できる情報は収集しない。データは実験終了後、産官学のさまざまな機関が持つ地理情報を集約する団体「G空間情報センター」に提供。同センターのWebサイト上で、オープンデータとして公開する。 関連記事 NAVITIME、全国の駅の混雑度を表示する新機能 “密”な移動を回避 ナビゲーションアプリ「NAVITIME」に、全国の駅の混雑状況を表示する新機