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どういうわけかフィルムカメラ時代の呪いシリーズ第3弾である。 今回のネタは「現像」。 RAW現像自体の... どういうわけかフィルムカメラ時代の呪いシリーズ第3弾である。 今回のネタは「現像」。 RAW現像自体の話は5月にしたので(→関連記事)、ここではフィルムカメラ時代の呪いによる言葉の混乱の話をしたい。 今でもよく「デジカメの写真を現像する」という言葉を見聞きする。何のことかと文脈を読むと、どうも「写真をプリントすること」を「現像する」と称しているらしい。 これは明らかな間違いなのであるが、そういう間違いが定着してしまった理由が分からないでもないのがまた悩ましいのだ。 定着してしまったがために「現像」でググるとこんな結果になる。 最初にいくつか広告がヒットするのだが、そこには「1枚5円/写真現像」「1枚3円の写真現像」って言葉が並ぶ。 明らかにこの「現像」の使い方は間違っているのだが、間違って使っている人が多い分、広告的にはヒットするために間違った用法をわざとしているのだろう。 実際、クリック
2017/09/05 リンク