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プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる:徹底討論 竹熊健太郎×赤松健 V... プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる:徹底討論 竹熊健太郎×赤松健 Vol.3(3/3 ページ) 今の日本では、面白いかどうか分からない漫画を読む時間と金がない(赤松) 竹熊 Jコミで、赤松さんの新作を連載する計画はないんですか。 赤松 ありません。講談社に育ててもらった以上は、講談社を裏切るようなことはしたくない。村上龍さんがG2010を立ち上げましたけど、あれは新作ですから、出版社として面白いわけがない。私が嫌がられないのは絶版本を扱っているからです。私は出版社とは絶対仲良くしたい。出版社は新人を育てるのに必要だから。ただ、その能力が低くなってることが問題ではないかと思うのです。 ―― 新人養成機関としての出版社がこの先維持されていくためには何が必要ですか。維持できないとすれば、出版社には悲観的な未来しかないということになりますよね。 赤松 問題はですね、
2011/03/06 リンク