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『かぐや姫の物語』は夏、『風立ちぬ』と同時に別映画として公開予定でした。 それが伸びて伸びて、11... 『かぐや姫の物語』は夏、『風立ちぬ』と同時に別映画として公開予定でした。 それが伸びて伸びて、11月23日から公開になりました。 札幌の映画館には、ジブリの鈴木敏夫が、こう書かいていました。 「高畑監督 死んで貰います」 なんともギョッとする言葉ですが、詳しくは後ほど。 ただ、それだけの発言が出るほどの映画です。この映画の見所を7点ご紹介。 1・原作に忠実です 原作に極めて忠実です。 なので「ネタバレもへったくれもねえ!」という感じがしそうなんですが、ネタバレはあります。 なのでパンフレットは終わってから読みましょう。 誰もが知っている「竹取物語」って、そもそも面白さってわかりづらいわけですよ。 それを高畑勲が解釈を加えることで、「かぐや姫」というキャラクターをがっちりと立たせ、彼女の葛藤や苦しみを表現し、物語を作りました。 月に帰るのはなぜなのか、なぜ彼女が求婚者に無理難題を言ったのか。
2013/12/29 リンク