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斎宮と斎王のガイドブック 本書は2017年刊行。筆者の榎村寛之(えむらひろゆき)は三重県立斎宮歴史博物... 斎宮と斎王のガイドブック 本書は2017年刊行。筆者の榎村寛之(えむらひろゆき)は三重県立斎宮歴史博物館勤務。斎宮関連の著作も多い。 ちなみに、こちらは斎宮歴史博物館入口にある館名標識。メチャ素敵!(というか、斎宮が好きすぎて現地まで行ったことがあるわたくし)。 字体がかっこいい! この書籍から得られること 斎王、斎宮の歴史がわかる 著名な斎王についてのエピソードを学べる こんな内容の本 古代、天照大神を祀るために伊勢に送られた天皇家の未婚の皇女を斎王と呼ぶ。この斎王が暮らした場所が斎宮だ。斎王は天皇の代が替わるまでは帰京を許されない。 自らの血縁者を祭祀に捧げることで、天皇の権威は高まる。王権の伸長と共に制度が整備されるが、武家勢力の拡大とともに斎宮制度は衰え、南北朝時代には完全な終焉を迎える。 歴史上存在が確認出来る斎王は60人を超える。名目の上ではもちろんこの上なく名誉な役割だが、人