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仏マルセイユ(Marseille)の病院で、乳がんの免疫組織化学検査の結果を検討する医師ら(2013年2月11日... 仏マルセイユ(Marseille)の病院で、乳がんの免疫組織化学検査の結果を検討する医師ら(2013年2月11日撮影)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【8月10日 AFP】ある種の血圧降下剤を10年以上服用している閉経後の女性は、乳がんを発症するリスクが2倍になるという調査結果が5日、米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に発表された。 この研究論文によると、降圧剤のカルシウムチャンネル拮抗薬(CCB)を服用している女性は、服用していない女性に比べて、乳がんリスクが2.4倍から2.6倍高くなるという。 今回の調査結果は、観察的研究に基づくもので、リスク増加をもたらす原因には言及していないが、公衆衛生上大きな意味合いを持つ結果かもしれないと専門家らは指摘する。 論文による
2013/08/10 リンク