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webムーコラム・インタビュー伝説の70年代トラウマ本『わたしは幽霊を見た』と「大高博士をおそった亡霊... webムーコラム・インタビュー伝説の70年代トラウマ本『わたしは幽霊を見た』と「大高博士をおそった亡霊」の衝撃!/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録 多くの70年代っ子を震えあがらせた「亡霊の絵」 本稿のタイトルを読んで「誰だよ、大高博士って?」と首を傾げた人も多いだろうが、70年代っ子であれば「ああ、アレか……」とすぐにピンとくるはずだ。いや、このトピックはネット普及期から「懐かしトラウマ話」として僕ら世代の多くが何度も話題にしており、2010年前後にはちょっとしたブームになるほど盛りあがったので、若い世代にもすでにおなじみのネタなのかも知れない。 1972年、「少年少女講談社文庫」(通称「ふくろうの本」シリーズ)から『わたしは幽霊を見た』という本が刊行された。この本の口絵部分に「昭和27年、大高博士をおそったほんものの亡霊」と題された手記が紹介されている。「大高博士」とは青森在住の医師