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以前、同人誌を出すという知り合いに求められて書いたものの、結局同人誌そのものが立ち消えになり、ず... 以前、同人誌を出すという知り合いに求められて書いたものの、結局同人誌そのものが立ち消えになり、ずっと宙づりになっていた文章を載せます。マルクスの娘婿であるポール・ラファルグの『怠ける権利』の批判から出発し、、ベルナール・スティグレールの議論を参考に、怠けることとは区別される「ヒマ」という時間の在り方について考察しています。 ※ 1、あまりに牧歌的な「怠けること」 ポール・ラファルグというオッサンが、ずっと昔のことだけれど、『怠ける権利』という本を書いたらしい。聞くところによるとその本では、労働三時間制というものが提唱されているとのこと。人は一日三時間働けばそれでいい、というなんとも心地のよい主張。で、その本を読んでみたところおそらく該当するのは次の箇所、オッサンはプロレタリアートについてこう語っている。 (……)彼らがみずからの力を自覚するためには、(……)自然の本能に復し、ブルジョワ革命