中学生のグループを疑ってしまう。 - 書店員の店売配達日記

中学生のグループを疑ってしまう。 - 書店員の店売配達日記

男子中学生が私服で大挙来店。 店内で騒いだ上に、仲間と連携した怪しげな動きアリ。 てっきりヤラレル...概要を表示 男子中学生が私服で大挙来店。 店内で騒いだ上に、仲間と連携した怪しげな動きアリ。 てっきりヤラレルと思い、出口を固め、監視カメラ等のアイテム総動員。 ３０分ほど滞在の後、全員退出。チェックしたが何も持って出なかった模様。 一応、店内で無くなっているモノがないか確認。 「しまった。上戸彩の写真集が無い!」ヤラレタ。 早速もう一度監視カメラの画像を詳細に見直す。 すると、中学生たちの壁の後ろに、男子小学生の影。 その小学生は「上戸彩の写真集」をそっと手に取り、店奧の棚の雑誌平積みの下へ埋め込み、何喰わぬ顔で店外へ。後で取りに来るつもりか。 即、雑誌の下から上戸彩を発掘。無事救出。 平積みの下にエッチな本が埋まっているのはお約束なのに・・・。 悪そうな中学生の大群に目を奪われて、とんだ不覚。 どうしても見た目で判断してしまう。未熟。