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「揚げ物を食べすぎると太る」ということは知っていても「揚げ物を食べすぎるとバカになる」とは、信じ... 「揚げ物を食べすぎると太る」ということは知っていても「揚げ物を食べすぎるとバカになる」とは、信じがたいですよね。 もちろん「食べてはダメ」ということではなく、「食べすぎるといけない」だけのお話ですが、ビジネスパーソンが必要とする思考力や判断力、行動力を司る脳は、なんと65%が脂肪酸でできており、日頃の食事での油分の摂り方が、頭脳の働きに影響を与えることがわかってきました。 脳だって毎日食べるものからできている 魚介類や亜麻仁(あまに)油、エゴマ油など「オメガ3系」といわれる油分からは、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が摂取でき、頭がよくなる……という説を聞いたことがある人は多いはず。ほかの体の部位と同じく、脳も毎日食べるものからできていますが、脳の場合は65%、約3分の2が脂肪酸でできているのです。 これは正しくは「脂肪酸結合タンパク質」と呼ばれるものですが、そ
2015/06/02 リンク