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日本史関連テーマがブームとなる中で、著者自身が「高校生のときに読みたかった」と語る本が好評だ。世... 日本史関連テーマがブームとなる中で、著者自身が「高校生のときに読みたかった」と語る本が好評だ。世界とつながる日本の「歴史」がわかる「21世紀型歴史読本」とは。 --前作『父が子に語る日本史』は江戸時代まで。この本は近現代編ですね。 高校の日本史の教科書はあらゆることを盛り込みたいがために、そのものとしては面白くない。そうではなく、読み通せる、それによって全体像がつかめるような、わかりやすい本があればいいなと思って両書を書いた。おそらく同じようなことを思っている方が読者になっているのではないか。 --近代を通常の幕末の「開国」から始めていません。 明治維新、黒船来航から始めるのではなく、70~80年さかのぼる寛政の改革の頃から書き始めた。これは思想史の研究者の間で、そういうとらえ方で近代を見直そうとの流れがあるので、それに乗った。 もう一つ、ここ数年日本史関連で書いたもの全体に共通するコンセ