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フェス文化が定着したと言われて久しい日本だが、でっかい花火が打ち上げられるのは夏だけじゃなくても... フェス文化が定着したと言われて久しい日本だが、でっかい花火が打ち上げられるのは夏だけじゃなくてもいいだろう……ということで、新緑の季節に東京で開催されるのが〈TOKYO ROCKS 2013〉である。 別掲のラインナップを見ればわかるように、一部発表されている出演アクトの豪華さは言うに及ばず、レジェンダリーなアラン・マッギーが全面バックアップし、あのTOMATOのサイモン・テイラーがヴィジュアルを担当するというセンスは、主催者であるFAECの代表・矢野貴志の美意識に起因するものに違いない。矢野貴志といえばかつてメジャー・デビューも果たしたAMBIVALENCEとしてレフトフィールドなヒップホップを志向し、2003年にはFIVEMAN ARMYを興してスチャダラパーからマッド・プロフェッサーまで幅広い作品を送り出してきたプロデューサーである。そんな彼が〈ROCK〉に何を託すのか……熱意溢れる
2013/03/31 リンク