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「寒くないの? 半袖で」と妻。 「平気、若いから」と私。 「感じなくなっているのではないの。暑さ寒さを・... 「寒くないの? 半袖で」と妻。 「平気、若いから」と私。 「感じなくなっているのではないの。暑さ寒さを・・・」と再び妻。 つい先程の会話である。 花見の時期も過ぎた。 風雨に見舞われながらも、健気に残った今年の桜。その散り際は実にお見事であった。 もうだめだろうと諦めたが、土俵際で踏ん張ってくれた桜は、この世のものとは思えぬほどの咲きっぷりであった。その翌日の強風で一気に葉桜へと変身したが。 さて、昨春の大きな話題といえば、米グーグル傘下の人工知能「アルファ碁」が囲碁の世界トップ棋士に圧勝したことである。 人工知能(AI)という言葉が使われ始めて60年を超えたが、これほどまでに人工知能という言葉が飛び交ったことがあっただろうか。 1回の対戦で考えられる局面の数は、囲碁の場合10の360乗になり、宇宙の原子の数より多いのだという。ちなみに、将棋は10の220乗、チェスが10の120乗である。