エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コメント一覧は非表示に設定されています。
(詳しくはこちら)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
65~74歳が「前期高齢者」、75歳以上は「後期高齢者」。これらの名称は、2008年から使われている。... 65~74歳が「前期高齢者」、75歳以上は「後期高齢者」。これらの名称は、2008年から使われている。私の知る範囲で、この呼び名を歓迎している方はいない。当然のことである。 「後期高齢者医療制度」がスタートしてすぐ、「私たちは後期高齢者なんだってさ・・」と自嘲気味につぶやいていた母親の顔が浮かぶ。その3年後には母も他界した。なんの関連もないであろうが、「後期高齢」という呼び名には不吉なものを感じる。 先日、田村憲久厚生労働相が、「前期」を「若年高齢者」、後期を「熟年高齢者」とするアイデアを挙げた。とてもいい話だと思った。高齢者でなくてもうれしくなる。 その矢先に、ジャマをするが如く反対発言をする者がいた。麻生副総理兼財務大臣である。 その言い草があきれる。「言葉の遊びに興味はない。昔は偉い方を老中と言ったのであって、若年と言い換えたからって、私の感性には響かない」と。 この人の感性などは関