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前の記事で書かなかった8作品を選んだ理由を書いていきます。 『凪のあすから』 『true tears』、『花咲... 前の記事で書かなかった8作品を選んだ理由を書いていきます。 『凪のあすから』 『true tears』、『花咲くいろは』と並ぶP.A.WORKSの傑作作品だと僕は思います。 岡田麿里さんの脚本も、篠原俊哉監督も素晴らしかった。 第1部と第2部で構成された2部構成になっており、その両方で描かれたのは、分断された者たちの融和だ。海と陸とで分断された者、5年という時間で分断された者。分断され、交わりのない、停滞した世界で、少年少女たちは悩みながらも、少しずつ前に進み、停滞した世界(凪の世界)を変えていくことになる。 まなかと紡が出会うことによって、この物語は始まるが、それは彼と彼女の運命的な出会いというものではなく、海と陸が出会った瞬間であり、その海と陸の出会いにより、光と美海、ちさきと紡、要とさゆたちは交流していくのだ。 岡田麿里さんの描く登場人物たちの心情の機微は、やっぱり良かったです。是非