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軍事・戦争関係の外国文学を扱うとき厄介なものの一つに、階級呼称にどのような翻訳を当てるか、という... 軍事・戦争関係の外国文学を扱うとき厄介なものの一つに、階級呼称にどのような翻訳を当てるか、という問題があります。それと関連して、ヒトラーの第一次大戦終戦時の階級»Gefreiter«は基本的に兵卒の階級なのに訳語として「伍長」が定着しているのはどういう経緯なのか、とTLで聞いてみたところ、ご意見をいくつか頂きました。 <参考> Gefreite 男(形容詞変化) 一等(水)兵、一士(新兵訓練を終えた兵、元来は立哨勤務を解かれた者の意):der böhmische ~ ボヘミアの兵卒(ヒトラーに対する蔑称) 続きを読む
2014/08/04 リンク