海外で流行りの「liminal space」と呼ばれる写真の構図の空虚さが素敵…「日本における『女神転生』」「backroomのこと？」など

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海外で流行りの「liminal space」と呼ばれる写真の構図の空虚さが素敵…「日本における『女神転生』」「backroomのこと？」など

niwa @boylotusboy 数ヶ月前から海外で「liminal space」なるものが流行ってて、例えば…誰もいない夜の... niwa @boylotusboy 数ヶ月前から海外で「liminal space」なるものが流行ってて、例えば…誰もいない夜の街やショッピングモール、写真にある空き部屋を見ると何とも言えない感覚になるその場所のことを指すらしい。日本語の情報が少ないのでまだあまり浸透してない？流行ってほしい fandamにscpみたくまとめたサイトある pic.twitter.com/L65nug5Bo1

mats3003 うーん、こういう感じ？って出されてる例がどれもこれも違うと思う。僕が一番感覚として近いと思ったのは、去年の最初の緊急事態宣言直後の新宿の地下道とか、3.11直後で節電してた銀座とか。

2021/09/08 リンク

kako-jun ずっとノベルゲームを作ってるので、背景加工用に色んな国、町で撮った一点透視な写真が数千枚ある……。レンズ補正して、垂直、水平の線を完全な直線にすると、非現実感が出る

jinkaishitsu 中野正貴さんのTOKYO NOBODYが系譜としては先駆者かなぁ。写真は加工無しで、元日とか人の居ない瞬間を狙ってシャッターを切っているらしいけど、こうした写真家はコロナ禍で撮影が捗ったかもしれない。

Betty999 五反田のTOCの一角とかこういう感じ。他の問屋街だと、大阪の船場センタービルとかも。倉庫を兼ねてるので、やたらと、広くて長くて、誰もいないところがある。船場だといい感じのところにメガテンっぽい階段もある

Falky 写真をきちんと始めた人なら一度は通るよね。構図の基本は余計なものを取り除くことなので、人間いらんな〜となるとこんな風になってくる。もちろん、それをテーマにした作品群を撮るってのはまた別の行為だけど。

takeori 真女神転生(初代)のシナリオライターに直に聞いたんですが、閉店後の新宿地下アーケード街をイメージして作ってたそうです

ornith 終電を逃した飲み会の後は、深夜の都心をぶらぶらしながら、始発までこんな写真を撮りまくってた思い出……（めっちゃ好き）。

matogawa183 (本当はたくさんの人がいるはず/いたはずなのに、今は)自分だけしかいない、という寂寥感。放課後の教室とか、お祭りが終わり片付けられた会場を後にするときとかに感じるあの感覚に近い。

2021/10/10 リンク

shinichikudoh 夜勤が長いと無人の景色に見慣れてしまう。とはいえ昼間は人が多いのでお盆や正月に昼間から誰もいないのは面白い。僕はお盆や正月に帰省も旅行もしないのでそういう光景を何度も見ている。知らない人は気付かない。

2021/09/10 リンク

Hagalaz 正直趣があまりわかってないのだけど、きょうび肖像権とかうるさいので撮れるとこ撮ってるとこういう写真ばかりになる気がする

2021/09/09 リンク

daysleeeper 中野さんのTOKYO NOBODY風？今さら？この流行りはコロナ時代の無意識の投影だろうけど。

skythief 私達はややもするとすぐにvaporwaveみを見つけてしまい嬉々としてそれを指摘してしまいますが、大抵それは言い過ぎていたり本質としてずれていたりするので注意したいですね

flirt774 「TOKYO NOBODY」の中野正貴氏は、東京の切り取り方の視線が素晴らしい。人が作り上げた都市の美しさというか　https://www.asahi.com/and/photo/20191120/401060352/403801880　チェルノブイリの「死の廃墟」は別ベクトルで見入ってしまう