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セキュリティ企業2社が、米GoogleのAndroid端末を狙った新たなマルウェアを発見した。まだ感染数は極め... セキュリティ企業2社が、米GoogleのAndroid端末を狙った新たなマルウェアを発見した。まだ感染数は極めて少ないが、サイバー犯罪集団がモバイルプラットフォームに移行しつつある傾向がうかがえると研究者は指摘している。 米Lookout Mobile Securityは、DroidDreamの亜種を使ったAndroidの感染アプリケーション4種類を発見した。同アプリに組み込まれたマルウェアは、Androidアプリケーションが実装しているサンドボックスのセキュリティ措置をかわす機能を持っていた。被害者をリダイレクトしてAndroid Marketから別のアプリをダウンロードさせたり、マルウェアを更新するロケーションに誘導したりすることも可能だという。 関連記事 Android端末はなぜ危険か Android端末はこうして守る――企業規模別の提案 感染アプリは出現後間もなく削除された。問題の
2011/07/22 リンク