もう『ロボット大国日本』が幻だと思う３つの理由 - 風観羽　情報空間を羽のように舞い本質を観る

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もう『ロボット大国日本』が幻だと思う３つの理由 - 風観羽　情報空間を羽のように舞い本質を観る

■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日本科学未来... ■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日本科学未来館を訪問して、ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日本の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカのディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日本』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々

STARFLEET いいエントリ。政・民・軍連携で効率的に開発を進めている米国の実用ロボットは日本のそれを遙かに超えているという点で同感。アシモは江戸末期の茶運び人形の立ち位置から一歩も出てないんだよねえ…

2014/04/29 リンク