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子供の名づけに対する漢字制限の源流を読んだ方から、ここに登場する宮田幸一はX'masと英語教育に登場す... 子供の名づけに対する漢字制限の源流を読んだ方から、ここに登場する宮田幸一はX'masと英語教育に登場する宮田幸一と同一人物なのか、とお問い合わせがあった。 答はYESだ。国語協会で子供の名づけに対する漢字制限を提唱し、名のつけ方委員会の委員となり、『標準名づけ讀本』(婦女界社, 昭和15年12月)や『日本語文法の輪郭』(三省堂, 昭和23年12月)を執筆した宮田幸一は、『英語教育』昭和28年6月号からQUESTION BOXを長らく担当した宮田幸一と、同一人物だ。国語協会での肩書も「東京高等学校講師」あるいは「東京高等学校教授」となっており、戦前から一貫して英語教育に携わってきた人物である。 しかしながら、戦後に宮田幸一が人名用漢字について語った文章というものを、私(安岡孝一)は見たことがない。昭和23年1月1日の戸籍法改正で、子供の名づけに対する漢字制限が現実のものとなった時、いったい宮