太っていることが美人の国で肥満撲滅キャンペーン | スラド

太っていることが美人の国で肥満撲滅キャンペーン | スラド

太っていることこそ美人の目安とされていたアフリカ西部のモーリタニアで、政府が肥満撲滅キャンペーン...概要を表示 太っていることこそ美人の目安とされていたアフリカ西部のモーリタニアで、政府が肥満撲滅キャンペーンに乗り出したという記事が産経に載っている。アラブ諸国では太った妻は夫の富裕度を示すとされ、これが転じて太さを美の尺度とする意識がモーリタニアには強く残ってきたとのことだが、BMIが30以上の肥満女性は約17%で日本女性の約3%とはかけ離れている。 この肥満を生み出しているのは、幼いころから吐くほどに強制して食べさせる慣習が原因らしい。なんというか、フォアグラじゃないのだし...。