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以前、映画「日本沈没」の制作に協力していた東京大学地震研究所の山岡耕春教授が「日本沈没」の質問に... 以前、映画「日本沈没」の制作に協力していた東京大学地震研究所の山岡耕春教授が「日本沈没」の質問に答えるというストーリーがあったが、そこで沈没の原因とされていたメガリスが日本沈没どころか地球規模の大変動に関わった可能性があることが、海洋研究開発機構や東京大学などの共同研究で分かったとの記事が毎日新聞に掲載されている。 研究では、地球シミュレータを使って沈み込んだプレートの行く末をシミュレーションした結果、メガリスが下部マントルへ落下し、 たまっていく様子の再現に成功し、メガリスが周囲のマントル物質より冷たく重いため重力のバランスが崩れ崩落が起きると推論したとのこと。 アジアのメガリスが崩落したとみられる4000万~5000万年前には、太平洋プレートの移動方向が北から西に変わったり、インド、オーストラリア両プレートが一体化するなどプレート運動が激変したということで、日本沈没の可能性もないわけで