注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
本コラムは出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第2回目です。本を出した著者... 本コラムは出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第2回目です。本を出した著者が何を出来るのかを考えていくテキストです。 初見の方は、上記リンクを先にお読みください。 目次 1.はじめに 2.筆者が自分の本をなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ 3.新刊の強さ 4.書店には本が多すぎる 5.総論 1.はじめに 『英国メイドの世界』の刊行後、私は配本を確認している大書店に出かけました。自分の本が売られているのを見て、私は「ただ書店に並べられるだけでは、買われない(買う気が起こらない)と」思いました。 そもそも書店にはあまりにも多くの本が並んでいました。「こんなに本があるのに、自分の本は見つけてもらえるのだろうか?」と感じたのが、今回のテキストのスタート地点です。 2.筆者が自分の本をなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ まず、私が訪問したお店のほとんどで、自分の本
2011/02/07 リンク