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なんというか酔っ払って書いてるんでその議論の正確性とかやらはとりあえず置いといてここ最近考えてた... なんというか酔っ払って書いてるんでその議論の正確性とかやらはとりあえず置いといてここ最近考えてたことを書いとくとする。 いわゆるオタクとか非モテのファッション論の特殊性についてである。それが脱オタにしろ非モテを固持するにしろ、彼らがファッションを語るときにその脱目的性(つまりはファッションやオシャレってのはただ楽しいからするという観点)が捨象されるという特徴がある。どちらの立場にしろ、ファッションという文化をモテるための手段という点でしか議論されてないのが非常に不思議に思っていた。 なんとなく過去の歴史を考えてみると、これは80年代的な差異の多様性による文化的平等といった話のアンチなのではないかと思う。80年代のファッション論とか消費論が今考えれば明らかに楽観的だとは思うが、現代のファッション論、ひいては趣味論がその俗流マルクス主義的なところにも行き過ぎたところを感じる。つまりはオタク趣味
2006/05/02 リンク