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ここ最近、「サルでも描けるまんが教室」で有名な竹熊健太郎先生のブログで、萌えについての考察が日々... ここ最近、「サルでも描けるまんが教室」で有名な竹熊健太郎先生のブログで、萌えについての考察が日々続いております。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_c9f7.html しかし、竹熊先生の「萌え」理解が、ちょっとピントがズレているのではないかと思い、しかもそれを誰も的確に指摘出来ていないように思うので、自分なりの「萌え論」について、ちょっと論じてみました。 竹熊先生が、ここしばらく「萌え」だと誤認して論じているのは、実は単なる「フェチ」なのではないでしょうか。言うなれば、それは「絵フェチ」であり「動きフェチ」であり「セリフフェチ」です。 これは非常に80年代的なアプローチだと思います。1980年代にアニメ文化が、絵フェチ=ロリ絵、動きフェチ=乳揺れ、セリフフェチ=だっちゃ、と言う表現の革命を起こし、空前のアニメブームを作り
2012/10/22 リンク