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スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール』 - logical cypher scapeの著者による、認知考古学の観点... スティーヴン・ミズン『歌うネアンデルタール』 - logical cypher scapeの著者による、認知考古学の観点から人類の心の進化について論じた本。 本書のポイントとなる概念は「認知的流動性」であり、これは『歌うネアンデルタール』でも出てきたものだが、そちらではあまり詳しい解説はされていなかったのと、芸術や宗教の起源についても関わるということだったので、読んでみることにした。 ちなみに、『歌うネアンデルタール』は2006年、本書は1998年(原著は2005年と1996年)の著作。今からすると、古くなってしまった部分もあるが、ストーリーとしては面白い。 もうひとつ、ちなみに、著者の名前である「ミズン」だが、実際の発音は「マイズン」らしい。 認知考古学とは一体何なのか、ということで、ちょっと検索していた時に以下の記事を見つけた http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/c
2014/12/19 リンク