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SF好きなら読むべし! アフタヌーン四季賞出身の野村亮馬の最新作、全2巻で、先日2巻が発売されたとこ... SF好きなら読むべし! アフタヌーン四季賞出身の野村亮馬の最新作、全2巻で、先日2巻が発売されたところ ツクバで人工的に造られた火星人類の少女キヌは、ヌードルスタンドで働くサイボーグの少女六を連れ、英国軍の改造兵士に追われながら、火星を目指す イギリスとソビエトが覇権国家となっている架空の2001年が舞台になっている サイバーパンク風の街並を背景に、繰り広げられるガンアクション 筆ペン(?)の黒くて太いタッチで描かれる風景とアクションがかっこいい 完全に巻き込まれただけの六が、キヌと共に戦うようになって、友情が芽生えていく もともと、作者の野村亮馬は、「WORKING ROBOTA」というSFコメディで四季賞受賞してデビュー 初連載作品の『ベントラーベントラー』(全3巻)も、コメディタッチの異星人SFであるのだが、最終エピソードのシリアス展開でのガチっぷりがすごい 『ベントラーベントラー』
2014/07/25 リンク