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筐体の一部が透明になっており、磁気ヘッドの動きが見える3.5インチHDD「WesternDigital Raptor X」がWD... 筐体の一部が透明になっており、磁気ヘッドの動きが見える3.5インチHDD「WesternDigital Raptor X」がWDから発売された。編集部でもさっそく1台購入したので、ベンチや動画をまじえて紹介しよう。 HDDのヘッドの動きを見たいという欲望は昔からあって、メルコ(現バッファロー)などは、既存のドライブを改造して限定販売したこともある。ただし、この場合はいったんボディの一部を切り取り、ヘッドを開け放した状態にして改造を加えているので、データの信頼性という点では課題が残った。実用に使うというよりはHDDの構造を知ってもらうためのデモンストレーション的な性格が強い製品だった。 HDDのヘッドは、きわめて埃に弱い構造であり、クリーンルームで作業しても、そういう状態なのだ。ましてや、普通の部屋で作業するスケルトンキットのたぐいは、動いたら運が良いという性格の商品だった。 今回の「Rap
2016/03/14 リンク