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摂氏150℃から絶対零度の中にいても、人間の致死量の1000倍の放射線を浴びても、はたまた宇宙空間に直接... 摂氏150℃から絶対零度の中にいても、人間の致死量の1000倍の放射線を浴びても、はたまた宇宙空間に直接さらされても生存できる「地球最強の生物」クマムシ。その超生物的特性が宇宙生物学の解明や医療技術に応用できる可能性があるとして脚光を浴びている。 現在、パリ第五大学フランス国立医学研究機構に所属している堀川大樹氏は、NASAでの研究経験も持つクマムシ研究の若きパイオニア。だが、その堅苦しそうな経歴から受けるイメージとは異なり、メルマガやブログでクマムシ普及に努め、自身が考案したゆるキャラ「クマムシさん」が英語圏と中国語圏でも人気を博すなど、ポップなクマムシ広報活動も展開している。 写真で被っているクマムシの帽子は特注だそうだが、クマムシさんのぬいぐるみやストラップなども、自分で描いたイラストを元に製品化し、ネットショップや大手書店に置いてもらっているのだとか。研究者である彼がビジネスに乗り
2013/10/31 リンク