「電王戦」5年間で人類は何を目撃した？気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは？【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

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「電王戦」5年間で人類は何を目撃した？気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは？【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

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darjeeling_2nd 電王戦を振り返るインタビュー。人間が負けるわけない、まだ人間が勝てるはず、もう人間は勝てないだろう、という変化をリアルタイムで観てた者として克明に思い出した。このような経験は二度とできないんだろうな

2017/05/17 リンク

BigHopeClasic 久保先生と千田との対談は、将棋好きならこのインタビューよりも興味深いと思うので、ぜひDLして読んでほしい。

将棋

fukken 断片的な情報で感じてきた事が綺麗な線になって、膨大なバックグラウンドの知識で壮大な絵図になっている。これ普通に売れるだろ

kskmeuk 流れの中で、 "永瀬さんは将棋ファンに「軍曹」って呼ばれてますけど、あの人の下で兵隊やりたくねぇなぁって思いました（笑）。" ここが人間っぽくて面白かった / 対談: http://eureka-project.jp/2016/04/20/e8/ こちら?

2017/05/18 リンク

sho エンジニアがとっくに到達している感覚を、文系の言葉で解説するとこんなに長々と話さないといけないんだねぇ。そういう意味でまさにフィールドワークなわけだが。

2017/05/21 リンク

h5dhn9k 面白い。豊富な引用の中でも猪木vsアリ戦は膝を打つw　「ポケモン世代」の意味する機微は分からん。/私には将棋電王戦は『開発者』、ドワンゴも含めた『人間』の『醜聞』が目立ったシリーズのようにも見えたな…。

usutaru 本年イチのテキストでした。定跡とは情動的な判断の集積ではないか、と。いやあ〜面白い。糸谷がまたね、哲学修士っていうね。将棋界はいつでも（人間的に）層が厚い。

y_koutarou 『要はコンピュータ将棋との対局というのは、もはや通常の意味での「強さ」に相当する能力を駆使することとは、だいぶ違った発想で勝負すべきものだということが、ついにファンにも周知されだしたという感じ』

2017/08/03 リンク

haruhiwai18 "囲碁の長い歴史でさえ全く定跡が積み重ねられていない、あんな「中央」から攻めまくる手が当たり前にAIによって打たれる中で"　→人間の常識が覆される、所詮人間も "囲碁"の中の蛙だったのだ(ﾏﾃ

2017/07/20 リンク

yuuki_with2us これまでの常識がいつ壊れるかわからないような可能性…「電王戦」…将棋って何なの？一つの身体って何なの？強いって何なの？知性って何なの？　数値化って何なの？人間って何なの？ …様々な部分で前提が流動化

2017/06/25 リンク

suna_kago 私たちは電王戦の中で「人工知能」が人類を越える瞬間（の一端）を目撃しました。遠くない未来、従来の人間観と世界観は少なからず変化を迫られるだろうと思います。

2017/05/25 リンク

kagakaoru すげーおもしろーい。　"最新の義足を装着したアスリートがウサイン・ボルトを抜く光景を、私たちは手放しには賞賛できないでしょう。"

2017/05/24 リンク

tadashi_shimizu 将棋の話だと思って読んでいたら、そこには留まらず、全方位的に目から鱗が落ちまくるスゴい記事。これは……後で、じっくり読み直さないと。

taguch1 一連で興味を持ったんだけど、三浦さんの一件で今の将棋業界に見る価値はなさそうと判断した。AIは将棋をスキップして、囲碁、その先に行ってしまったので歴史の一幕としての価値しかないかもしれない。

t714431169 これだけ頭の良い人でも反動ベースの安いイデオロギーから逃げることは出来ないのだなあ……。 / 興味のあるテーマなので全体としては面白かった。久保先生、この先重用されるんじゃないかしら。

2017/05/19 リンク

comajojo "「AI」と呼ばれる技術の周辺で起きていることは、もはや「意味づけや評価をする行為が、人間の占有物でなくなりつつある」ということ"

t_f_m "千田さんは「人間は定跡というフォーマットに基づいて、ストーリーに沿って考える」と" / "定跡を定跡たらしめているのは実は情動的な判断の集積ではないか"

kirakking むう、最後にこれとは実に読ませる > 実はここまで、僕は将棋ソフトに対して「人工知能」という呼び方は一切していません。それは、「ロボット」や「人工知能」というのはそれ単体で存在するものではないからです。

esbee 正解するカドのヤハクィザシュニナって現代の人類とAIの関係をモチーフにしているのかもな。人類はAIとの関係を、違うルールと考え方を持った存在と相対してる、という認識にする必要があるかもしれない

tf5vsip2d 読み応えのある記事ですね。将棋だけでなくポケモンとか漫画とかサッカーの事と絡めた話がとても面白かった。将棋に興味がない人でも楽しめる良い記事ですよ

ooblog #人工知能「ニーチェ風~人間は死んだ~「一対一」でやる~ソフトは「一」なのか~タッグマッチ~機械が混ざったどちらが主体か~合理的に考えているようで~曖昧に済ませてきた判断の妥当性~人間の占有物でなくなりつつ」

SndOp 電王戦はAIの尺度）を使ってみんながコメントするところが少し怖い。愛情70％とか今の行動50点とかAIがARを使って表示するようになるかもしれんな。

itouhiro 「将棋は純粋に知的なゲームでもない。情動のゲームでもある。定跡は情動的（恐怖・安心）な判断の集積」「自動車がウサイン・ボルトより速くても人はオリンピックを見る。人同士の戦いが生みだす感情が重要なのだ」

ketaro0809 "「カルスタ」のように意味や権力の問題を扱うだけでなく、テクノロジーやサイエンスの内側にまで踏み込まなければ、文系の学問は面白くならないのではないか"

takamurasachi 人間が負けるわけない、とは誰も思ってなかったと思うよ。いずれ負けるかもしれないけど、まだ今ならいい勝負するんじゃないかって風潮だった

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「電王戦」5年間で人類は何を目撃した？気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは？【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

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