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2010年のウェブ小説書籍化(後編) マジョリティになった「ネット民」と「ネット発の小説が売れる」よう... 2010年のウェブ小説書籍化(後編) マジョリティになった「ネット民」と「ネット発の小説が売れる」ようになった背景|飯田一史 ↑「2010年のウェブ小説書籍化(前編)」から続いています。 出版社発のウェブ小説の動き――「Webミステリーズ!」「マトグロッソ」 少し、海の向こうに目を向けてみよう。 海外SF(主にアメリカ)ジャンルでは、ジョン・スコルジーが1999年に最初のSF長篇"Agent to the Stars"をシェアウェアとしてウェブサイトで公開して2004年までにカンパで4000ドルを稼ぎ、書籍版が2005年に出版され、2002年に第2長篇『老人と宇宙』をサイトで公開するとトー(Tor)の編集者が出版をオファーしてやはり2005年に書籍版が刊行され、ヒューゴー賞最終候補作となった――ローカス誌編集部「インタビュウ ジョン・スコルジー 世界を塗ってごらん」内田昌之訳、「SFマガジ
2021/07/19 リンク