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前回の大泉寺からは、東に3㎞弱にピンが立つ東原古墳へ。 宝珠院という大きな寺院の境内に導かれ。 その... 前回の大泉寺からは、東に3㎞弱にピンが立つ東原古墳へ。 宝珠院という大きな寺院の境内に導かれ。 その本堂の左に土盛りが。 お寺が立てた説明板。2分の1縮尺の復元古墳でした。 東原5号墳 昭和56年6月、沼津市教育委員会が発掘調査したものを原寸の2分の1縮尺で復元したものである。 この古墳は幅1mの周溝をもち直径18mの円墳である。主体部は横穴式石室で全長7m・幅0.8m・高さ1.3mの規模で床一面に小礫が敷かれていた。 副葬品、直刀3振、玉類40点、鉄鏃40点、須恵器甕片が出土している。 築造された年代は古墳時代後期、6世紀後半から7世紀初頭。 出土した位置は奇しくも本堂内陣の御本尊をお祀りした場所に当たる。 大本山 宝珠院 元は本堂内陣にあったとは、仏教との連続性を感じます。 隣には桜。春は墳丘はピンクに染まるのでしょう。 obitoさんのサイトで、石室が開いていたころの写真が見られます